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我が家ってふつう？もしかして旦那は、ASDのグレーゾーンの人？ そんな疑問を持ちながら日々過ごしている毎日のブログです。
結婚して初めてコジラの実家に泊まった時のこと。
確かあれはお盆休みで、昼からコジラの弟家族も集まり皆んなでわいわいした時のことでした。
コジラの家族と皆んなでご飯
コジラの弟さんは、私たちと違い20代で結婚し子供も2人いてその子供も小学生と中学生になっていました。
その日のお昼はみんなで外食をして、夜は近くのスーパーで子供が好きな揚げ物とお刺身を義母と弟のお嫁さんが買ってきてくれました。
夏の暑い日で、刺身を食べる時に、「これ大丈夫かな？」と一瞬頭をよぎりましたが食べてみたら何ともなかったので食べちゃった。予感的中！それがよくなかった。
元々お腹の調子がすぐ悪くなるコジ子なんですが、この日はいつもの腹痛とダーイブ違いましてトイレから出られないほど痛くて、出しては、またしばらくすると痛くなるを繰り返していたのです。
（あれはたぶん大腸炎だったと思う‥。おさまった頃に病院に行ったので原因がわからず。）
見えていない私と夜中の悲劇
いつもは出すものを出してしまえば治る腹痛も、夕食後に弟家族が帰りみんなが寝静まった夜中まで続き、うんうん唸っておりました。
脂汗もダラダラ、寝ると痛いからソファーにもたれて右向いたり左向いたり。
頼む、救急外来に連れってってと言いたいところなのに、そこは他人の陣地。
誰1人こちらの気持ちを読み取れる奴はいない。
この時ほど実家に帰りたいと思ったことはなかったです。
我が家だったら、母が「お腹の薬飲む？」「白湯は？」「病院行く？」と至れり尽くせりで看病してくれるのに。親のありがたさをうんと感じました。
そしてうちの常識が他の家の当たり前ではないことを知った夜でした。
一体この家は何だ。私のことは全く見えていない。
大丈夫？とか薬飲む？とか求めているリアクションが一切ない。テレパシーが全く使えないとは‥ハハっ。
何ちゅう家だ。
これについては何年か後になぜなのかわかってきたのですが‥。
義母とコジラは似てる。しかも同じグレー（ASDのグレーゾーン）の匂いがする。
この後そんな出来事が続々と出てくるのでした。
コジラ（旦那）といえば、痛い痛い言っている私に全く気づくことなくすやすやお休みでございました。
ムムムッ。
コジラのまとめ
- 人のことは読み取れない。
- 状況を口で説明して言葉にしないとわからない。
- わかってくれよは通じない。
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＼コジラは細かいことが得意だよ／
