我が家ってふつう?もしかして旦那は、ASDのグレーゾーンの人? そんな疑問を持ちながら日々過ごしている毎日のブログです。
\コジラ家はこんな夫婦です/
コジ子は人の話を聞くのが好きで、自分のことを聞き上手だと思っていた。だからコジラ(旦那)の話も初めの頃は楽しく聞いていた。礼儀も正しいし、楽しい話をしてくれる人だなって。長ーい話も頑張って、理解してあげようと、ずーと聞いていた。
でもなんだか、だんだん辛くなってきた。
なんでだろう。
気づいてしまった。それは、、、隙間がない。
相槌を打って会話に参加したいのだけど、会話に入る隙間がないのだ。
一方的で急には止まれない長い会話
普通のおしゃべりには会話のキャッチボールが存在するね。
A「昨日こんなことがあってさ。」
B「へーそうなんだ。」
A「でさ、そう言うわけでさ・・。」
B「それはダメだよー」
と話が盛り上がっていくのが普通のおしゃべり。
ところが、コジラ(旦那)の会話は、
コジラ「昨日こんなことがあってさ。」間「でさ、そう言うわけでさ・・。」
このひと呼吸あるはずの間が全くない。もし無理に隙間に入ったとしよう。
そうするとどうなるか・・、私の声の上にのっかかってきて私が話しててもお構いなしに話を続ける。
つまり、止まれないご様子。
そしてコジラの一方的なおしゃべりが長いこと長いこと。話が途切れない一文が長いのだ。
あまりに話が長く、おまけに話の中に何回か同じ説明がご丁寧に入ってくる事がある。
(これは本人はとっても丁寧に説明してるつもりらしい。)
聞く方は本当に辛い。脳が理解しようとフル活動しているところに似たような話がなん度も始まるから、脳みそが疲弊してくる。
頼むから整理して簡潔に話しを短くして欲しいと頼んだ事があるが、それはできないらしい。
気持ちよく話しているところに、それはわかったなんて言ったらもっと酷いことになる。また初めから、ど丁寧な話を聞く羽目になるのだ。
最近はニュースを毒付いて、ブッチブッチを永遠に話している。エンドレス〜。
頼むから5分しゃべったら、1分の空白の時間を作ってくれ。とお願いしたい。
昔、右耳に帯状疱疹ができた事があるのだが、あれは絶対コジラ(旦那)からくるストレスだったと思う。
長い会話からの対処方法
最近はあまりに長い時はどんなに話を続けていても、「あの〜、このニュース見たいんですけど。」とテレビを指さして遮ったり、「うん、うん、」と言いながら自分の部屋にフェードアウトして消えるようにしている。
トイレに消える時もあるよ。
コジ子の機嫌が悪い時は、「ちょっと耳が疲れたんで、話すのやめてくれる?休憩させてくれるかな。」とぶち込む。
正直に気持ちを伝えるのだ。
その後のコジラのブチブチ攻撃は凄いのだが‥。それにも負けないコジ子なのだ。
コジラのまとめ
- 会話のキャッチボールができない
- 同じ話を繰り返す
- ダラダラと長い話
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